シンガポール日記

シンガポールに赴任中のサラリーマンの日々。

一日2回更新

初の一日二回更新である。

今日は午前中散髪に行ったりしてゆっくり過ごし、午後はみっちりレポート仕事をするという、なかなかに充実?した一日だった。

今、部屋で3缶目の缶ビールを飲みながら(笑)ネットをしている。

ここで、シンガポールに来て感じた、日常あるあるを列挙してみる。酔っぱらった勢いで。

・歩くの遅い。

なんでこんなのんびりしているんだと最初は思ったが、暑いから汗かかないための知恵なのかも、と最近は思う。でも狭い道でタラタラ歩かれるとイライラする。

・駅で、めっちゃ速い速度のエスカレーターがある。

子供とか怖くて乗れないかも、というくらい速い。慣れの問題かもしれぬが。

・コンビニや飲食店の店員は基本不愛想。

最初は怒ってんのかと思ったが、皆そうなのでそれが普通なのだと気づき、最近は気にならなくなった。むしろ逆に、笑顔を強制されたりお客様は神様扱いみたいな意識の中で仕事をされている日本の店員さんが大変すぎる、とさえ思う。要するに、モノは買えて当たり前、という意識が普通ではない。売ってくれる人がいるから買えるっていう話。

・バスがやたらめったら走っている。

ものすごい本数で、驚く。けど、ルートとか停留所を知らないビギナーにとっては地獄。だってバスによるけど、体感的に半分くらいは、次の停留所の液晶表示が無いから…。知らない場所にバスで行く時は、グーグルマップが手放せない。そして基本、運転荒いんで、立って乗る時はつかまるか寄りかかっていないと吹っ飛ばされます…。

・女の子の服装が派手。

もう、バブルってる。バブルの頃幼稚園生だったから直接バブルのことは知らないけど、伝え聞く日本のバブルの頃のように、女の子の服装派手。素人の自分でもわかるくらい、高い服を着ていらっしゃる方が多い。で、顔見ると9割以上ガックリくる、というパターン。メイクはそこまで派手じゃないという意味で…たぶん。

・スタバがやたらめったらある。

そこかしこにある。他の欧米系コーヒーショップもあるんだろうけど、見つけづらいくらいスタバだらけ。一体全体どうなってるんだと。

もっと書けるかと思ったけど、酔っぱらってきたのでこの辺で。